紫微斗数

主星の吉凶

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紫微斗数の書籍は香港、台湾に比べるとまだまだ日本は少ないですよね。
それこそ古典と呼ばれるものは、紫微斗数全書を訳したものがほとんどかもしれません。

そもそも紫微斗数が生まれた背景を考えると、吉凶の基準が現代とは大きく異なっているのでは。

勉強したての頃は本に書かれている事をそのまま受け取っている事が多いですが、それをそのまま発信してしまうのは考え物かもしれません。

というのは、主星の中でも特に『殺破狼』と呼ばれる
七殺
破軍
貪狼
は、その個性の強さから凶星扱いとされてきました。
ですが、現代ではそれらの個性を必ずしも『凶』とする必要はないのではないかと思うのです。

「だって本に書いてあるんだもん」
と言われるかもしれませんが、ネットで配信するという事は不特定多数の人が目にするわけです。

私のところにもよく質問が来るのですが、

「とあるサイトで私の命宮の星が凶星だと書かれていました。私ってずっと運が悪いのでしょうか?」

と、単純に考えてしまう方が非常に多いです。

 

でもそれはそうですよね。
勉強した事がないのだからそう思ってしまっても仕方ないです。
そしてネットで紫微斗数を知る人は、ほとんどが素人さんで、知識のない方です。
おみくじもそうですが、『凶』とあればそこしか見えなくなるのが人間の脳です。(笑)

それにどんな星でもいい面悪い面があります。
また主星をどう活かすかは副星の力が大きいです。
凶星には凶星の活かし方もありますしね!

単純に吉星が入れば嬉しいでしょうし、自慢もしたくなるでしょうが、実際のところ、そんなに甘くはないですしね。(笑)

それに主星の吉凶の区別なんて、

吉って言ってもそれほどでもね…

っていうのも多いですよ!

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